自動車保証関連用語集
こちらでご紹介する用語はプロテクション・プラス・ワランティが、日常使用している用語を解説しているものです。一般に使われているものと異なる場合もあります。
あ行
アプルーブドカー
認定中古車
アジャスター
故障の内容と見積りの整合性や、修理内容を査定、調査する担当
インポーター
輸入業者、自動車メーカーの輸入代理店
アッセンブリー(ASSY)
アッセンブリーとは、いくつかの小部品が組み合わさった状態でメーカーから提供される部品のこと。修理明細などでは 「ASSY」と表記され、略して「アッシー」や「アッセン」とも呼ばれる。例えば、トランスミッションの2速のギヤが壊れた場合、その2速ギヤのみを交換するのではなくミッションそのものを交換する場合に、「アッセンブリー(ASSY)交換」と表現する。
運行前点検
道路運送車両法により、自家用自動車等は、使用者自らが必要に応じて(自動車の状態や走行距離などから判断して)運行前の点検整備を行なわなければならない (従来は1日1回義務付けられていたが、法改正により必要に応じてとなった。但しトラック、バスなどの事業用車両は従来どおり1日1回の運行前点検が義務付けられている)
延長保証 (延長修理保証)Extended Warranty
1970年台にアメリカで誕生 。メーカー保証が終了した後、インポーターや保証会社などが継続して 行う修理保証サービス、保証料は基本的にユーザーが負担する。 メーカー保証からの延長と称しているが、メーカー保証とは異なった ルールを設けていることが多い。また、中古車修理保証とは運営方法 が異なる。
オートオークション(AA)
中古車専門の卸売り市場をいう。セリ(オークション)に参加できるのは会員資格のある業者に限定さ れ、一般のユーザーは、参加はもちろん会場への入場も認められてい ない。中古車店や買取店・ディーラーが下取りした中古車の多くが出 品されている。現在、中古車市場に流通している車の約7割~8 割はオートオークションを経由しているといわれている。したがって、 中古車の相場価格もオークションで大きく左右される。
か行
機械的な故障
機械部品を構成する部品の不具合により、その機械部品の機能が損なわれる故障
機械部品
個々の部品(原材料)が組み合わされて(機械的に)構成されてる部品
機能部品
部品自体が自動車の機能の一部を成している部品
(装飾・見栄え・音響・インテリア・エクステリアなどは除く)
逆輸入車
日本国内で生産した海外向け輸出モデルを再輸入した自動車をいう。(日本メーカーの国外工場で生産し輸入した自動車(現地生産車)もこのように呼ぶ向きもあるが正確ではない。)
ギャランティ
Guaranty(ギャランティ) 故障や損害・出費などを金銭で補う(補償する)こと。→修理保証のワランティとは異にする。
契約者
保証を申し込まれた個人のお客様のことを言います。
(法人や自動車販売業、自動車修理業及びその従業員はお申し込みができません)
契約車両
保証対象車両
さ行
事前承認
故障が発生した場合、修理着手前にプロテクション・プラス・ワランティに保証申請をして、承認番号を得ること
事前点検整備(納車前点検整備)(継承前点検整備)
プロテクション・プラス・ワランティの保証加入基準を満たすために実施する点検整備
(プロテクション・プラス・ワランティ保証を付帯する自動車は、一定の基準を満たした高品質の自動車であることを前提にしているため、この点検整備を実施されていない自動車は保証に加入することは出来ません)
時価相当額
その時の対象自動車に於ける市場価格の平均値のこと。(自動車では、レッドブックなどを参考にしている)
指定工場
認証工場のうち、自動車の整備について一定の基準に適合する設備、 技術及び管理組織を有するほか、自動車の検査の設備を有し、かつ、自動車の検査を行う者(「自動車検査員」と言います。)を選任して自動車の点検及び整備について検査をさせると認められるものについて、地方運輸局長が指定自動車整備事業の指定をしています。 この指定を受けた工場を「指定工場」といいます。指定工場に車検を依頼した場合、指定工場では、自動車の点検整備を行い、自動車検査員が検査を行った結果、保安基準の適合性を証明し、保安基準適合証を交付します。この保安基準適合証を運輸支局、自動車検査登録事務所等に提出することにより、車両の持ち込みが省略できることになっている。
車台番号
自動車の車台フレームに法令により必ず打刻しなければならない、車両の固体番号。数ケタあるいは十数ケタの英文字あるいはアラビア数字で表記され、国産車ではその車台形式にハイフンを介して、5ケタから7ケタの一連の数字で表す事が多い(例:TS43-0000021と表記されている場合、TS43がその車台形式、ハイフンの後は一連の製造順の連番である)。登録№の変更や移転などで所有者やナンバープレートが変わっても、車台番号はその車両が解体されるまで不変のものである
初度登録年月
自動車を陸運局に初めて登録申請して受理された年月
整備保証
修理工場で点検整備を実施した箇所を、一定期間保証する制度期間中に整備箇所に不具合があった場合、修理工場が無償で再修理を実施する(整備保証は6ヶ月が一般的であるが、工場により違う)
セグメント
主に欧州で用いられている乗用車の区分方法のひとつ。 車格とボディーサイズを混同して用いられることが多く、使用者によってまちまちであるため、明確ではないが、概ね以下のように分類されるケースが多い。
Aセグメント:全長が3.3mから3.7m位で、最も小型の乗用車
[フィアットパンダ、シトロエンC1、プジョー107、スマートフォ ーツー、フォードKa等]Bセグメント:4人乗車が可能なセダンで全長が4.2m位まで、ハッチバ ックの場合は3.9m位までの車種
[シトロエンC2、C3、プント、プジョー207、BMWミニ、VWゴルフ、ポロ、フォードフィェスタ等]Cセグメント:4人乗車が可能なセダンで全長が4.5m位まで、ハッチバックの場合は4.2m位までの車種
[アルファ147、アウディA3、BMW1シリーズ、メルセデスBクラス、シトロエンC4、VWジェッタ、ボルボC30等]Dセグメント:4人乗車が可能で、全長が4.75m位までで、バンやSUVを含まない乗用車
[アルファ156、159、GT、アウディA4、メルセデスC、CLKVWパサート、BMW3シリーズ等]Eセグメント:全長が概ね4.75m以上で4.95mまでの乗用車でSUも含まれる場合が多い。
[アウディA6、BMW5シリーズ、ジャガーSタイプ、メルセデスCLS、Eクラス、ボルボS80、BMWX5、メルセデスMクラス等]
た行
ディーラー車
自動車メーカーの正規輸入代理店(インポーター)が輸入をして、メ ーカー系ディーラーから販売された自動車のこと。一般的には国土交 通省の型式認定を受けているので、車検証の型式の欄に「ABA-**」 とか「GH-**」「DBA-***」などと明記されている。⇔並行輸入車
ディーラー保証(販売店保証)
自動車の販売店が独自に設けた自動車販売責任上発生する修理保証(明確な取決めや規定が提示されていないケースが多い)
突発的な故障
予兆や伏線が無く、突然に発生した故障
(プロテクション・プラス・ワランティが保証する故障)
登録年月日
自動車を登録した年月日
登録番号
個別の自動車を識別するための標識板(ナンバープレート)。自動車は正式には「自動車登録番号標」といい、軽自動車、二輪車などに付けられたナンバープレートは正式には「車両番号標」と呼ぶ。
な行
認証工場
自動車の「分解整備」を行おうとする場合、地方運輸局長の「認証」 を受けなければなりません(道路運送車両法第78条第1項)。この認 証を受けた工場を「認証工場」といいます。
認定中古車
アプルーブドカー」とも呼ばれ、メーカー系インポーターが一定の基準によって認めた中古車に、メーカー系ディーラーが点検と整備を施し、基準をクリアしたという保証を附帯した中古車のこと。初度登録からの年数や走行距離、整備、補修履歴などの規定に基づいた車両の状態を満たし、保証の内容も明示されている。
規定によって一律に交換部品なども定められているため、必要以上にコストが嵩み、同型、同年式、同程度の走行距離でも、市場の中古車価格より高額になっているのが現状だ。最近では、メーカー系ディーラー以外でも、認定中古車として販売しているケースがある。 (Goo認定保証車やオリックス認定中古車などがある)因みに「PPWネットワーク加盟店」でも、PPWが定めた厳しい点検整備を施し、一定の基準を満した高品質な車に保証を付与し「PPW認定車」「PPW認定中古車」として販売している。(PPW認定車)
は行
ハイブリッド車
エンジンと電気モーターを動力として併用したクルマをいう。現在、乗用車として市販されているのは、ガソリンエンジンとモーターの組み合わせだが、トラックやバスなどの大型業務用車両はディーゼルエンジンとモーターのハイブリッド車が主流である。
今までのハイブリッド車はエンジンで発電機を回してその電力で走るシリーズ式と、エンジンとモーターの出力を同時に使用して走るパラレル式がだったが、現在では両方の方式を併用したシリーズ・パラレル式が主流になっている。
PL法
製品の安全性に関する消費者利益を確保するもので、製造物である自動車の欠陥により万一事故が発生した場合に、被害者を事後的に救済することを目的としている法律
故障(被害)の拡大
故障したお車をそのまま使用したことにより、新たな故障が発生すること(保証の対象にはなりません)
VIN#(ビン番号)
(Vehicle Identification Number)主に欧米で車両のIDとして管理され、日本の車台番号とは異なる。輸出入、売買、盗難などの情報がデータベースにより管理されている。輸入車の車両データや部品対応などもVIN#が基準になっているケースが多い
部品保証
修理などで使用した部品を、部品の出荷元(メーカーなど)が一定期間保証すること。部品装着後その保証期間中に故障した場合は無償で部品供給される
(期間はメーカーにより異なるが、だいたい6ヶ月〜1年が主流)
並行輸入車
販売店や個人が現地の販売店などで直接買い付け、国内で日本仕様 に改造して販売された車両の事です。型式認定を受けるのには高額な費用が掛かるので、並行輸入車の場合、車検証の型式欄は「不明」や「-****-」となっているのが一般的です。 並行輸入車には、新車並行車(いわゆる新並)と中古並行車(中並) があり、新車並行車は現地で未使用の自動車を輸入したもので、中 古並行車は現地で使用された中古車を輸入したものです。⇔ ディーラー車(正規輸入車)
保証
製品の品質などを確実なものであると請合うこと。(修理保証→品質保証した製品に万一故障が発生したときに、故障す る以前の状態に復元修理を行うこと。)=Warranty(ワランティ)
身元や人柄を確かなものであると請合うことも同じ保証という
補償
損害や出費を金銭で補うこと。=Guaranty(ギャランティ)
保証限度額
保証修理費用が制限される金額。PPW保証の場合、最大車両本体購入価格までとなっている。
保証の継承
保証契約をされたお客様が保証対象車両を転売や譲渡をされたときに、保証の申込名義(保証契約者)を変更すること
(保証規定に基づいた手続きが必要です)
保証規定
保証契約の内容を定めたもの。保証規定には、保証加入条件、保証修理の受け方、保証対象にならない場合などの詳細を規定しています。
ま行
メーカー保証
自動車製造業者(メーカー)が設けた保証期間中に故障が発生した場合に、無料修理を保証する製造責任上の修理保証。
免責
保証が適用されないこと
免責期間
保証の申込期間内であっても、保証が適用されない期間
免責金額
保証修理費用の内、支払の対象とならない金額
免責事項
保証規定の保証されない事項などの保証対象とならない項目
や行
予防整備
走行距離での判断や点検整備などで予防の為に(将来予想される故障に対して予め)整備を行うこと
(プロテクション・プラス・ワランティの保証対象にはなりません)
ら行
リコール
不具合原因の責任が製造者にあり、「道路運送車両法の保安基準」の規定に適合しなくなるおそれがある場合に、原因、改善装置の内容などを国土交通大臣に届け出て、ユーザーに対して不具合内容等を通知し、早期に改善の為の処置を行うことが義務付けられている制度。 ユーザーは改善の為の修理を無償で受けることが出来る。
・現在リコール制度が運用されている国はアメリカ、カナダ、オーストラリア、EU、日本で、国土交通省ではリコールに係わる情報交換を各国と定期的に行っている。
リビルト
リビルトとは専門工場で、オーバーホールして、主要な作動部分を新品と交換する修理の事です。
一般的にリビルト修理を実施している作業としてはラジエータやエンジン本体、ターボユニット等があり、修理費用の節減になります。
わ行
ワランティ
商品の完成度を請け合い、約束をすること。=「保証」。「品質保証」を請合った商品に、故障が生じた場合に修理保証をする。










